ゼニカルで肥満を解消!

ゼニカルの飲み方と効果が出るまでの時間

ゼニカルは、服用して24時間から48時間以内に効果が発揮されるとされています。通常は1日3回、食事中か食後から1時間以内に1錠服用します。飲み忘れたからといって、2錠まとめて飲んではいけません。食事ごとに必ず1錠ずつ服用しましょう。

ゼニカルは、脂肪や油の吸収を抑える薬のため、脂肪分や油分の多い食事を摂らない場合は、服用しても特に効果はありません。

ゼニカルを服用する期間は、人によって異なるため、処方を受ける際に医師と相談しましょう。

ゼニカルは、服用を始めて2週間から3週間後に体重が減り始めます。また、体重の減少効果が続くのは半年から1年です。高血圧や高コレステロール症状は、服用からおよそ1ヶ月で改善され始めます。

ゼニカルを服用していると、副作用として脂肪分を含んだ便やおならが出たり、突然便意を催したりします。特に脂肪分の多い食事を摂るとこうした副作用が起こりやすくなります。副作用は一時的なものなので、過度に心配する必要はありません。

副作用が続いて心配な場合は、担当医の診察を受け、服用の継続や服用方法について相談しましょう。

ゼニカルとサノレックスは作用の仕組みが異なる

脂肪分や油分の吸収を抑えるゼニカルに対し、サノレックスは、食欲そのものを抑制する効果があります。

ゼニカルは物理的に脂肪分や油分の吸収を抑える薬です。一方、サノレックスは神経伝達物質に作用し、満腹感を刺激するのが特徴です。

サノレックスは神経に作用するため、身体依存や精神依存のリスクがあります。ただし、依存性は連続して服用した場合に発生する副作用です。服用期間を3ヶ月に定め、服用を継続する場合は6ヶ月の休薬期間を設ければ、依存のリスクは避けられます。

医師の管理下という前提ですが、ゼニカルとサノレックスは併用できます。ゼニカルとサノレックスは、作用の仕組みが異なり、相乗効果で副作用を起こすこともないため、併用しても問題ありません。2つの薬を併用すれば、肥満の解消がより楽になるでしょう。ゼニカルとサノレックスを併用した治療は、リバウンドが起こりにくいとされており、医療関係者の中でも有効な方法とされています。

ゼニカルは脂肪の吸収を抑え肥満を解消する

ゼニカルは、脂肪の吸収を抑制し、肥満を解消する効果が各国で認められています。

ゼニカルの服用を始めると、油を含んだ便やおならが出るようになります。そのため、脂肪や油の吸収が抑えられているのが、目に見えて実感できるでしょう。

アメリカの治験では、ゼニカルを1年間服用した人の9割が、体重が5%以上減ったという結果が出ています。また、3割の人が体重を10%以上減らすことに成功しています。

揚げ物や油っこい食事を食べることが多い人には、ゼニカルは有効な薬です。ただし、ゼニカルはあくまで脂肪の吸収を抑える薬です。脂肪分の高い食事をあまり摂らない人や、炭水化物の摂取によって肥満になっている人には効果はありません。

ゼニカルは日本では自由診療

イギリスで作られたゼニカルは、今や世界中で販売されている薬です。脂肪の吸収を抑える効果があり、安全性が認められています。医療機関でも実績が積まれており、効果を実感している患者も世界中にいるため、痩せ薬の代表的な商品となっています。

ゼニカルの特徴は、効果が長く続くことです。飲み続ければ、最長で1年に渡ってダイエット効果が続きます。

ただし、ゼニカルは日本では承認されていません。そのため、保険が適用されません。クリニックでは、自由診療で薬が処方されます。