職場で本数を減らすと禁煙に効果があります

煙草をやめたくても、なかなかやめられない。どんな禁煙方法を試しても上手くいかないという方は少なくありません。

では、どんな方法が一番効果があるのかと言えば、その答えは職場での喫煙に隠されています。
もし現在、職場で煙草を吸っているという方は、まず「職場で吸う煙草の本数を減らすこと」が禁煙への近道です。
1日のうち、職場にいる時間の方が圧倒的に長いので、その間の煙草を減らせば必然的に1日の本数は減り、やがて禁煙することができます。

仕事で一息つきたい時、煙草を吸う同僚と休憩する時など、職場では定期的に煙草を吸う習慣があるはずです。
勤務中にはどうしてもストレスが多くかかるため、一服して落ち着きたいという気持ちになるのは自然ではあります。

吸っている本数に個人差はあるでしょうが、仮に1日10本吸っている方は、その半分を職場で吸っていると思われます。
まずは、それを少しずつ減らしていくのです。ここでのポイントは「少しずつ」ということです。
ダイエットと同じで、はじめに無理をすると、やがてその反動で必要以上に吸ってしまうことになります。
最初はハードルを低めに設定して、慣れてきたら少しずつ負荷をかけていくのがベターです。

喫煙という行為は、多くの場合、生活の一部となっていて、食事の後の一服や朝起きてすぐの一服など、決まり事のようになってしまう傾向があるため、そのくせを変えることはなかなか難しいです。

職場での本数を減らすことが禁煙に効果があるとはじめに書きましたが、これを習慣という観点で見ていくと、やはり昼食後の一服や仕事が一段落したあとの一服、同僚と仕事の話をする際の一服など、どれも日常的な生活習慣になっているはずです。

同僚から喫煙所に誘われても、3回のうち1回だけにするとか、昼食後はたまにはガムや飴にしてみるなど、いつもの習慣を変えてみることで効果は確実にあらわれるでしょう。